名古屋徳洲会総合病院 看護部

Nagoya Tokushukai General Hospital

認定看護師
金子 かの子

がん化学療法看護認定看護師
主任/緩和ケア病棟

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患者さまの関わる全てに目を向け、
多角的に支えていく仕事。

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がん治療に伴う副作用に悩む患者さまに寄り添ううちに、がん化学療法看護認定看護師の道へ。認定看護師教育課程の半年で、全人的な関わりはもちろん、患者さまを取り巻く社会・家族背景にもより強い関心を抱く。資格取得後の今もなお、本人だけではない環境づくりへ力を入れている。

外来・外来化学療法室・緩和ケア病棟と横断的に関わり、早期通院中から患者さまとの関わりを持つことで一貫した継続看護につながっていくと考えています。治療一つ決めるにあたっても、本人一人で決めるのではありません。その背景にある社会的因子にも目を向け、患者さまが一人で困ることがないようサポートをしています。 いつも笑顔で、何気ない質問を問いかけてくれる関係性を心がけています。外来通院日に顔を見ると声をかけていただいた時は、とても嬉しく思います。診察までの待ち時間に患者さまの話を聞くこともあり、付き添われているご家族からも自宅での様子を聞くことができる貴重な時間となっています。

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私は誰にでも寄り添える看護を大切にしています。当院の理念にある「心にとどく看護」にあるように、相手に届き受け取ってもらうためには、互いの気持ちが寄り添っていることが重要だと思います。私たちと一緒に、心にとどく看護をしませんか?

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認定看護師
掛布 紗代

集中ケア認定看護師
副主任/ICU

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患者さまの人生を尊重しながら
療養環境の提供を目指せる。

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病棟、外来と勤務してきたが、学生時代から集中治療に興味を持っていたこともあり当院に転職。ICUで6年間経験を積み、集中ケア領域の看護について自信がもてるよう、自分のやっていることの根拠を知りたいと思い認定看護師を目指す。理想とする姿は「高い看護実践を行うスペシャリスト」。

クリティカルケア領域における看護師の役割は、患者さまの「生命の維持」「二次合併症の予防」「QOLの向上」です。重篤な状態にある患者さんは、声に出せなくてもバイタルサインや検査データ、身体に表れる徴候などからSOSを発信しています。私たちはこれらを受け止め、回復への支援をするために重要な役割を担っています。そのために、根拠のある実践を習得したいと思い、認定看護師を目指しました。

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認定看護師を取得してからは、知識や技術だけではなく、患者さまの生活やこれまでの人生も看護に生かしていくことの重要性を実感しています。患者さまにはそれぞれの人生物語があります。集中治療室という制限された環境の中でも、可能な限り生活に沿った療養環境を提供することが、アウトカムを高めることにつながります。また、今後は特定行為を取得し、活動の幅を広げていきたいと考えています。今までは医師のみが行っていた処置を看護師も行うことで、治療がより迅速に進み、早期回復への手助けになります。そして、これらを他のスタッフと同じ目線で、共にベッドサイドで実践する存在であることを目指しています。

当院では、部署や職種を超えて協力し合う、あたたかな風土が魅力です。また、個々がチャレンジできる環境が整っており、やる気に満ちたスタッフが活躍の場を広げています。そんな仲間と一緒に、患者さんの人生に関わってみませんか。

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認定看護師
松井 遊香

緩和ケア認定看護師
副主任/緩和ケア病棟

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成長したいという想いを
病院全体で支えてくれる職場。

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将来にわたって女性が自立できる資格・仕事だと考え、看護師の道を選ぶ。しかし看護師となった後は手元の業務に追われ、終末期のがん患者さまに十分に関われない不甲斐なさと知識不足を痛感。もっと患者さまに寄り添える看護師になるために、緩和ケア認定看護師の資格を取得した。

私は今、緩和ケア病棟において、入院される患者さまへ看護ケアを行っています。他には、がん看護外来や進行がん外来において、患者さまやそのご家族のお悩みをお伺いするなど、心の支えとなれるよう努めています。

緩和ケア病棟を利用される患者さま、そしてそのご家族は、厳しい現状に直面されており、とても辛い思いを抱えていらっしゃいます。そのため、ただ看護を提供するだけではなく、想いを伺い、心に寄り添いながらケアを行なっていくことを大切にしています。私の気持ちが患者さまやご家族に届き、「緩和ケア病棟に来て良かった」と言っていただけた時は、とても大きなやりがいを感じます。

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私が緩和ケア認定看護師の資格を取得し、実際の業務で資格を活かせているのは、病院・上司・スタッフの支えがあったからこそです。看護師として足りなかった部分が見えてきて、もっと学びを深めたい、成長したいと思った姿勢を、病院が全面的にサポートしてくれました。本当にありがたかったですし、当院で働いていて良かったと思います。

「寄り添う」「心にとどく」―――。私の今後の目標は、看護学生のころにあこがれた看護師になること。より多くの緩和ケアを必要としている患者さま、そしてご家族のお力になりたいと思います。また後輩看護師に対しては、実践で示しながら指導をしていき、自分自身が後輩たちの目標となれるよう努力していきます。

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診療看護師
加藤 直輝

看護部

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医療スタッフの架け橋として
チーム医療に貢献できる職務。

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重症な患者さまがケアや処置を必要とする中、看護師だけではスムーズに対応できなかったり、アセスメントが不十分だと感じるなど、自分にできることを探し求めるようになり、診療看護師に興味を持った。上司の勧めもあって資格を取得。

私は、診療看護師として2年目になりました。 1年間、各診療科の医師の指導のもと研修を行い、現在は心臓血管外科に所属して日々業務をしています。自分の実力を見極め、医師の診療補助、看護師としての視点と患者ケアへの関わり、患者さまへの対応など、診療看護師だからこそできることを常に考えながら、チーム医療の要として動くことを意識しています。

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また、医師に近いところで働くことは、疾患の知識や薬理の知識が増えます。そのため、自分が得た情報を看護師や他職種と共有し、よりよい医療につなげることができると感じています。最近では、病棟看護師の勉強会の開催やラダー研修の教育担当を任されるようになり、より実践的な指導を心がけています。まだまだ力不足ですが、心にとどく看護を実践できるよう勉強していきたいと思います。

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